第12話 面白い!!【余命わずかの脇役令嬢】ピッコマ 感想・ネタバレ更新~

ネタバレ



ピッコマで公開されている【余命わずかの脇役令嬢】のネタバレと感想になります。

1話~4話までは無料で読めますが、まだ知らない方もいると思うので、1話から書いてます。

読んで気になった方は、ピッコマで4話まですぐに読めるので是非読んでみて下さい。

※読んで自分が感じた表現で書いているので、実際読んだときに違ってる事もあります。

また、1話~3話は無料で読めるので詳しく書きますが、しっかりと漫画で見て欲しいので

4話から感想が主なネタバレにしますので、ご了承お願いします。

前回今回次回
第11話第12話第13話

【ネタバレ一覧はこちら】





 第12話

 カリナの絵

カリナは毛布に包まれてもう1時間が経過していました。

毛布に包まっているカリナの手に丸まっている紙を見つけたミリアンは

それが絵だと気が付いた。カリナに絵を見せて欲しいと言ったミリアンにカリナは

大したものではないと言いながら渡しました。

自分の絵などほかの兄弟に比べると本当にありきたりなものだと信じて疑わないカリナ。

そんなカリナの思いとは裏腹に、ミリアンはカリナの絵を見て黙ってしまいました。

ミリアンが言った言葉は・・・・・・。

カリナを赤面させたのであった。

 

豆母
豆母
やっと!!!!カリナの才能に気が付く人が!!!!!

だってカリナは芸術病だよ?下手なわけないじゃん!!カリナが自分の絵の才能を分かってないのはあの家族に居たからこそ!!ほかの人から見たら才能の塊だよね!!

 

カリナが赤面してもお構いなしにミリアンの言葉が並ぶ。

その言葉にカリナはお世辞だと返した。その言葉にミリアンは

「見込みがなければ他の趣味を探すように提案した」とどや顔で返すのだった。

その顔や言葉にカリナは笑いだしてしまう。

そして、完成した絵を見せて欲しとお願いした。そして芸術に詳しい知人に評価を頼むと

カリナとミリアンの会話は続き、しばらくするとドアをノックする音がした。

中に入って来た男性はカリナを見て、ミノムシのような恰好はミリアンの趣味かと聞いたのだった。

 

豆母
豆母
ミノムシの恰好がミリアンの趣味と困惑して聞いた彼に笑ってしまいました。
ミノムシの恰好が趣味ってめっちゃ変な趣味でしょwwしかもその言葉に「ふざけるな」とすぐさま返したミリアンの顔も見たかったですww。絶対嫌そうな顔をしていたと思います。是非その顔をみて笑いたかった!

 



 医師

ミノムシの姿が趣味かと聞いた彼は医師でした。

ミリアンは簡単にカリナの状況を話し、理解した医師はカリナの状態を見ようと手を伸ばした。

それを拒否するように毛布を深く被りボソボソと話すカリナだった。

そんなカリナに怒り問い詰めるミリアンと逃げるカリナ。埒が明かないと毛布に包まれたカリナを

ガシッと音が聞こえて来そうに捕まえたミリアンは彼女をベットに運んだのだった。

その彼の姿に医師は頭を抱えてしまったのである。

そして、ミリアンの事を諫めた。南部の人と自分達を一緒に扱ってはいけないと。

罰が悪そうにミリアンは謝った。

カリナにミリアンの無礼を謝り、カリナに手を見せてくれとお願いした医師にカリナは

ついに負け、自身の手を差し出した。

脈を診た医師はすぐに気が付いた!!カリナは全身に汗をかき、苦しそうに息を吐く。

そんなカリナに医師は優しく体を支えベットに寝かしたのだった。

寝たらダメだと思う気持ちとは裏腹にカリナの瞳は閉じ寝てしまった。

その傍らには深刻そうに見つける医師と何もわかっていないミリアン。

医師はカリナの脈や心臓の音を聞いたり腕を調べたりした。

そして、医師がたどり着いた病名は、カリナが一番知られたくないものだった。

 

 バレた

医師はミリアンにカリナの病名を伝えた。だが、ミリアンはその病名は聞いたことがあっても詳しくは知らなかった。そんな彼に医師は説明していく。

そして、自分の実力は彼女の種類までは特定できない事を告げたのだった。

種類と聞いてミリアンは理解していないようだった。

芸術病には3種類の種類がある事をミリアンに伝え説明していく。

その中でも一番重い種類が、本人の命を代償にするものがある事を告げたのだった。

 

豆母
豆母
ついに!!ミリアンに芸術病である事がばれてしまいました。でも、隠し続ける事は不可能だったと思います
。だってこんなにもカリナの事を気にしてくれているミリアンにバレないなんて無理でしょ。
そして、医師も物凄く優秀!どっかの医師とは大違いである!
ミリアンにカリナの芸術病がどの種類かバレるのも時間の問題ですね!

 

 感想

医師から逃げるカリナは本当に病気を隠しておきたかったんだな~と思いました。でも、絶対無理だったと思います。だってミリアンがいつもカリナの事を気にしているんだもん。

今じゃなくとも近いうちに必ずバレていたと思います。

そして、北部の医師は優秀!!しっかりと自分の力量を分かっていて、

病名は分かっても種類は分からないと伝えた事。

そしてそれを伝えられるだけの信頼感がミリアンと医師の間にはあったと感じます。

じゃないと分からないと貴族の人に向かって言えないし、意見も言えないと思います。

彼の人徳を見れる回でもありました。

ミリアンに病名が知られた事を知ったカリナがどういう反応をするのか次が気になります!!

ではまた13話でお会いしましょ~

 

 

 無料で読める所

「余命わずかな脇役令嬢」は日本語版だとピッコマのサイトにて1日無料で読めます。

先が気になった人はピッコマ内のコインを買って先に読むことも出来ますよ。

https://piccoma.com/web/product/88153

 

韓国のサイト (kakao.com)で先読みも出来ますが、日本語ではないのとサイトに登録が必要ですので注意が必要です。

https://page.kakao.com/home/%EC%8B%9C%ED%95%9C%EB%B6%80-%EC%97%91%EC%8A%A4%ED%8A%B8%EB%9D%BC%EC%9D%98-%EC%8B%9C%EA%B0%84/58261408

 

Twitterやってます。最近始めたのでフォローして下さると大喜びします。

 

前回今回次回
第11話第12話第13話

【ネタバレ一覧はこちら】






タイトルとURLをコピーしました