ピッコマは１日１話が無料で読めますが、
【先が気になる！！待ってられない】って方は是非ここで楽しんで頂けたら嬉しく思います。（絵のネタバレはありません）
※読んで自分が感じた表現で書いているので、実際読んだときに違ってる事もあります。
また、１話～４話は無料で読めるのでここでは書いていません。
（時間が出来たらupするかもです）
＊曖昧な表現＆感想でのネタバレにしますので、ご了承お願いします。
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第８話
星
至るところに星があしらわれた部屋。
天井も照明器具もベットカバーも
そんな部屋にチェイスターは何とも言えない顔をして立っていた。
そんな彼に執事のロハンが馬車の準備が出来た事を伝えにきたのです。
今からチェイスターが出かける先は、
ラペルの両親が亡くなった馬車の事故の調査情報者の元でした。
なるべく早く戻ってくるように言うロハンの言葉を無視して歩いて行くチェイスター。
情報提供者との約束の場所が市場の近くなのを知っていたロハンはチェイスターに行かないように言うも、彼はあからさまに話をそらします。
なるほど～！！
ルゼルと会った市場は情報提供者の近くだったんだね！！
行くなよ！！と言われていたのにも関わらず行ってルゼルと会ってしまったんだね！
そして、チェイスターは星グッツを集めていると！！
星グッツを集める理由
チェイスターがなぜ星のグッツを集めているのかと言うと
ラペルが星が好きだと聞かされていたから。
亡き兄から・・・。ラペルが星好きで、弟にラペルをついに見せる事が出来ると幸せな顔で去って行った兄は・・・そのまま亡くなってしまった。
良く晴れた空を見上げチェイスターは亡き兄に向けって誓います
自分がラペルを探して幸せにすると。
そして、情報提供者からの帰りあの市場に向かいルゼルと出会ったのでした。
取り合い
チェイスターとルゼルは一つのスノーボールをどちらが手にするかを静かに競っていました。
お互いにスノーボールを離さない。
そんな２人に店員さんが話しかけます。
このスノーボールは魔法で作られていて、ボタンを押すと灯りも付き人気が高く最後の１つであると。
その言葉を聞き２人の間に火花が散りました。どっちが買うかお互いに言い合います。
その姿に子どもが大笑いますが、２人とも手を離しません。
そんなチェイスターにルゼルは奥の手を使い彼から奪う事に成功。上機嫌で買い物をし喜んでいるルゼルの姿を見てハッと気が付いたようにチェイスターは危ないと呟いたのです。
無邪気に話しかける彼女の姿も全部自分を騙す為に違いないと。
チェイスター！！！しつこい！！！
馬車
チェイスターの態度に何か感じ取ったのか、ルゼルは早くラペルの元に急ごうとしました。
そんな彼女の前に暴走した馬車が！！！！
間一髪のところでチェイスターに助けられました。
あたりには馬車に積まれていた荷物が散らばり、持ち主が焦りながら２人に近寄ります。
２人とも無事です。
落ちてしまった荷物を馬車に戻す手伝いを申し出るチェイスターを眺めていたルゼルは気が付きました・・・彼の手に傷がある事に。
治療しようと言うも、気にしないで欲しいとチェイスターは冷たく言い放ちます。
その姿にカチンと来つつもルゼルも荷物を馬車に乗せるのを手伝います。
そんな彼女を見つめる怪しい姿に気が付かずに・・・・つづく。
無料で読める所ところ
日本語版だとピッコマのサイトにて１日無料で読めます。
先が気になった人はピッコマ内のコインを買って先に読むことも出来ますよ。
韓国のサイト (kakao.com)で先読みも出来ますが、日本語ではないのとサイトに登録が必要ですので注意が必要です。
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