ピッコマは1日1話が無料で読めますが、
【先が気になる!!待ってられない】って方は是非ここで楽しんで頂けたら嬉しく思います。(絵のネタバレはありません)
※読んで自分が感じた表現で書いているので、実際読んだときに違ってる事もあります。
また、1話~4話は無料で読めるのでここでは書いていません。
(時間が出来たらupするかもです)
*曖昧な表現&感想でのネタバレにしますので、ご了承お願いします。
前回 | 今回 | 次回 |
5話 | 6話 | 7話 |
第6話
不思議
ルゼルの言ってしまった言葉でなんとも微妙な雰囲気になってしまいました。
意味を訪ねてくるラペルに後で意味を教えてあげる約束をし、ようやく自己紹介をしたのだった。
彼女が自己紹介をする前、ルゼル達を案内して来た執事に何やら頼み事を・・・。
そして、彼女は公爵が探している子はこの子だと紹介したのだった。
ラペルをじっとみるチェイスター
その様子に気が付いたルゼルは何とも言えない気持ちに。
どう見たって2人はそっくりなのだ。疑ってるチェイスターが不思議だった。
公爵の疑い
ルゼルが公爵家を訪ねて来た時、執事とチェイスターはルゼルの事を話していたのだ。
憑依する前の彼女は贅沢をして家を破綻させたと噂され有名だった。
だからこそ、謝礼金目当てで、どこかで子どもを雇って連れて来たに違いないとチェイスターは考えていたのだ。
そんなチェイスターの姿に苦笑いを浮かべ万が一の事があってはいけないからと
合う事を進めるが、チェイスターは詐欺だと分かっていても彼女と会う事に嫌悪感が。
だがそれには理由があった。金の為に自分の子どもを売ろうとした親やどこかから攫って来た子どもだったりと、ルゼルが連れてくる前に多くの詐欺師達と
会っていたからだ。
怒り爆発
チェイスターから睨まれた気がしたルゼルは不思議に思いますが、彼の質問に答えて行くうちに
チェイスターが言った『記憶がないからと自分の名前を知らない子どもをラペルだと確信した理由』は何か嫌悪を含ませた顔で尋ねられたルゼルは腹が立ってしまいました。
黒髪で赤い目の子どもを探していると紙を見て連れて来たのに、なんで確信した理由を私に聞くのか、折角探してきた人に失礼じゃないかとチェイスターに怒りをぶつけてしまいました。
そして、ルゼルは気が付いたのです。
さっきからチェイスターから向けられる視線や質問の意味を。彼は自分を疑っているのだと・・・。
二人の間に険悪な雰囲気が漂い、バチバチ。
そんな時、扉を叩き執事が入ってきました。
薬がない
執事はチェイスターに薬が在庫が無い事を伝えます。
注文したが材料がなかなか手に入らず1ヵ月も先になってしまう事も伝えます。
薬の説明を彼女にして、彼女に自分が疑っている理由を話したチェイスター。
その内容を聞きルゼルも疑うような彼の態度に理解を示しました。でも、自分を詐欺師扱いした彼を許す事は出来ないようです。
顔を見たくないし、ラペルを連れて1ヵ月後に来ることを告げ帰ろうとしますが
チェイスターから子どもは置いて行けと言われてしまいます。
戸惑った彼女が出した答えは。。。つづく
無料で読める所ところ
日本語版だとピッコマのサイトにて1日無料で読めます。
先が気になった人はピッコマ内のコインを買って先に読むことも出来ますよ。
韓国のサイト (kakao.com)で先読みも出来ますが、日本語ではないのとサイトに登録が必要ですので注意が必要です。
前回 | 今回 | 次回 |
5話 | 6話 | 7話 |