ピッコマで公開されている【余命わずかの脇役令嬢】のネタバレと感想になります。
１話～４話までは無料で読めますが、まだ知らない方もいると思うので、１話から書いてます。
読んで気になった方は、ピッコマで４話まですぐに読めるので是非読んでみて下さい。
※読んで自分が感じた表現で書いているので、実際読んだときに違ってる事もあります。
また、１話～３話は無料で読めるので詳しく書きますが、しっかりと漫画で見て欲しいので
４話から感想が主なネタバレにしますので、ご了承お願いします。
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第６話
誰が悪いのか
父の声で起こされたカリナはベットの中から出る間もなく、父に大声で怒られた。
妹アベリアがカリナに頼んだ食べ物を食べた事が原因だった。
なんと、カリナが買って来た食べた事を食べた事によって、
嘔吐、脱水症状を引き起こしたそうだ。
でも、このダメな父に言いたい。妹アベリアが頼んだ時、そこに医者も居たのだ！！！
専門的な知識もない、カリナは妹が頼んだ物がダメな物など分かるはずもない！
もしも、ダメであったのなら、そこに一緒に居た医師が言わなければならないと思う。
この父は、怒る相手間違えている！！
その父の言い分を肯定するように、後からやってきた母も、気を付けなかったカリナが
悪いという。
いやいや、悪いのは自分の体調も分かってない、妹のアベリアの方じゃないのか？
カリナが、何か言おうとするが、その声に被せるように、言い訳をするな！！と
父が叫ぶ。
本当にいいかげんにしてくれ！！
唯一、味方をしようとした弟の言葉すら聞かない父と母。
それに、カリナも堪忍の緒が切れた！！そら～切れるわ！！
むしろ、よく我慢した！！
カリナの反撃
父や母の怒っている声を聞き、カリナは表情を消した。そして
「それで」と言ったのだった。
父に自分をどうするつもりか聞くカリナ。カリナの心から悲鳴が聞こえてくる。
親になんて態度なんだと怒りだそうとする父の言葉に被せカリナは言葉を続けた。
カリナ自身は妹の頼みを聞いただけ
自身だけ怒るのではなく、アベリアにも何を食べていいのか
ダメなのか教えるべきだと。
その言葉に、父は見ていて阿保らしい言葉を返した。
カリナの意見を聞いた母はカリナに父へ対しての口の利き方を注意
本当にズレてるはこの母親。意見を述べただけなのに、口の利き方って・・
なおも、可笑しな事を言う父と母。ここまでくると呆れてしまう言い分ばかり。
カリナの方が年上なのでは？
結局、両親はカリナの目も合わせず、今後気を付けるようにといい去って行こうとした。
去り際に、父は「不公平に見えるかもしれないが、お前は健康なんだから、分かってあげなさい」
と言って
母は、「父もアベリアが倒れて驚いてこんな真似をしたから分かってあげて」と言って
去って行こうとする両親にカリナは父と母にある言葉を言った。
普通の思考を持っている人であったなら、この言葉を言われたら、気が付くと思う。
なんて事をしていたんだろうかと。。。
心の癒し
両親と弟が出で行った後、カリナはそのままベットに倒れた。
妹アベリアを心配するカリナ
本当に優しい姉なのに、なぜこうも苦しまなければならないのか？
カリナは自分は間違っていないって気持ちと妹を心配する気持ち
沢山の気持ちが押し寄せて来て、でも誰にも相談することが出来ないカリナは
モヤモヤしてしまいます。
そして、カリナは顔をあげベットから出で絵を描き始めました。
ただ書くのではなく、全身全霊を捧げて絵を描いていく。
カリナの額に汗が滲み落ちて行く。完成させた絵から出て来たのは可愛い妖精さん。
その妖精を抱きしめ、嫌な事を忘れようとした。
いつしか絵は
カリナの心を癒せるのでもあり、唯一の逃げ場になっていた。
そう、書けば命が終わると知っていても、手離せないものになっていた。
感想
両親が本当になんでもカリナのせいにする事に怒りを感じてしまいます。
実際、本当に体の弱い人って自分が食べれない物ぐらい知ってると思うのは私だけだしょうか？
この作品に出で来る妹は、食べたらどうなるか分かっていてやってる感がしてしまいます。
そして、カリナよく言った！！！あなたは間違っていない！！
自分が彼女の親であれば、よくやったと抱きしめてあげれるのに、こんな寂しい思いはさせないのに！！どっかに登場出来ないかな？と感じてしまいます。
何回も書いてますが、幸せなカリナを早く見たい！！
※自分の文章能力が乏しく
この素晴らしい作品を全て伝えられないので、
是非とも気になった方はピッコマで絵付きで読んで欲しいです。
無料で読める所
「余命わずかな脇役令嬢」は日本語版だとピッコマのサイトにて１日無料で読めます。
先が気になった人はピッコマ内のコインを買って先に読むことも出来ますよ。
https://piccoma.com/web/product/88153
韓国のサイト (kakao.com)で先読みも出来ますが、日本語ではないのとサイトに登録が必要ですので注意が必要です。
Twitterやってます。最近始めたのでフォローして下さると大喜びします。
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