2021年オススメ漫画10作、年間100冊以上読む豆母が面白いと思った作品紹介

オススメ漫画



豆母
豆母
こんにちは~豆母です。

この頃一気に気温が下がり寒い日が続きますね。

こんな寒い日は、公園には行かず暖かい部屋で小説・漫画を読むに限ります!!

(子供がいるので実際には無理ですが・・・後、個人的な意見です。)

そんな訳で、前に小説をご紹介したので今回の記事はオススメの漫画をご紹介したいと思います。

小説記事はこちら↓↓↓

 

2021年 気楽に読めるオススメ小説10作品 もしかしたら、読みたくなる作品に出会えるかも

 

※あくまで豆母が面白かった漫画なので、全員が面白いと感じるわけではありません。参考程度に読んで頂けると光栄です。

 



豆母が今年読んだ作品で面白かった漫画10作

 

1,元カレが腐男子になりまして


 

[書籍のメール便同梱は2冊まで]/元カレが腐男子になっておりまして。[本/雑誌] 1 (ガンガンコミックス pixiv) (コミックス) / 麦芋/著

 

総合評価ストーリーキャラ構成
★★★★★★★★★★★★★★★

 

【読んだ感想】


この作品は、元カレが腐男子にと言う題名が気になって読んだ作品でした。

読んだ感想は・・・めっちゃ面白かった!!!!

話の中に変な物は一切出てこず、純粋にピュアな恋愛物語でした。ただ、主人公と周りが腐ってるだけ!!ストーリーも面白く、キュンとするところもあり、笑いありで面白かったです。

化石の恋愛ってwww!大人になって、もし元カレとB〇の所で実際遭遇してしまったらそら・・(笑)

漫画や小説好きオタク気味な方には分かる部分が多い作品だと思います。

 

2,只野工業高校の日常


 

【楽天ブックス限定特典】只野工業高校の日常 1-3巻セット (ヤングジャンプコミックス)(76mm缶バッジ) [ 小賀 ちさと ]

 

総合評価ストーリーキャラ構成
★★★★★★★★★★★★★★★

 

【読んだ感想】


本当に笑いのみで、工業高校ってこんな感じなのかと思わせてくれる作品です。豆母は卒業してもう何年も経ちますが、高校って楽しかったなぁ~とこの作品を読んで懐かしく思い出しました。

実際に工業高校に通っていた方は懐かしく思うのではないでしょうか。

もちろん、通ってなくても楽しく読めます。

えっ!?こんな事本当にあるの?と思ったりもしますが、本当にやってるとしたら物凄く楽しいと思います!

この作品は本当に高校の青春が詰まっている!!

 

3,誰がを呪わずにはいられないこの世界で


 

[書籍のメール便同梱は2冊まで]/誰かを呪わずにいられないこの世界で[本/雑誌] 1 (ガンガンコミックスUP!) (コミックス) / うるまなつこ/画 / 木場 健介 原作

 

 

 

総合評価ストーリーキャラ構成
★★★★☆★★★★★★★★★★

 

【読んだ感想】


呪いという概念がある世界で起こる事件(呪殺事件)を推理していくストーリです。人の心には黒い欲望が誰にでもある。。そんな黒い欲望をかなえてくれる存在呪神。この神が力を与える事によって呪いを初めて使えるようになります。

ですが、呪いでなんでもありでは無く、呪う側にも、それを見つける側にも制約があって、いかに犯人を追い詰めていけるのかが面白い作品です。

主人公の冴山さんが、どのように呪いをかけた犯人を追い詰めていくかが本当に面白い作品でした。

1巻完結になるので読んでいる方もやきもきせず読めるのがなお良かったです。

【こんな方にはオススメしません】

  • 残酷な表現が苦手
  • 小さなお子様
  • 心臓の弱い方
  • ホラーが苦手な方



4,治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~


 

 

治癒魔法の間違った使い方 ~戦場を駆ける回復要員~ (1) (角川コミックス・エース) [ 九我山 レキ ]

 

総合評価ストーリーキャラ構成
★★★★★★★★★★★★★★★

【読んだ感想】


実はこの作品、オススメ小説の所でも紹介した作品になります。漫画版も是非読んで欲しくて紹介させていただきました。

異世界から勇者召喚で巻き込まれた少年がたまたま治癒の才能を持っていて、それを知ったローズと言う方が作った救命団に連れ去られた所から始まります。

最初の数ページで彼の印象がガラッと変わってしまいます。

なんというか、人ってここまで付き合う人が変われば変わるんだと思ってしまう作品です。

1人1人のキャラがなんと言っても濃い!!!あれ!?あの内気そうな主人公は!?幻!?本当に恐ろしい所です(笑)

笑い要素が沢山詰め込まれていて読みやすい作品です。

【こんな方にはオススメしません】

  •  主人公が強い(努力型無双)
  • 1人が異常にモテる系の話

豆母
豆母
普通は筋肉で解決できません(笑)

 

5,桃源暗鬼


 

桃源暗鬼 1 (少年チャンピオン・コミックス) [ 漆原侑来 ]

 

総合評価ストーリーキャラ構成
★★★☆☆★★★★☆★★★☆☆

【読んだ感想】


桃太郎が主役になっている物語は数多くあり読みましたが、鬼が主役で書かれている漫画は斬新でした。鬼の視点で書かれており、だんだん桃太郎が悪役に見えてくる不思議な感覚になります。最近、王道が飽きてきた、斬新さが見たいそんな方にオススメします。

ですが、この作品、所々にあれ?これって?あの作品に似ているな~と思う所がただあります。

でも、テーマは斬新なので、今後に期待してオススメ漫画として紹介しました。

 

【こんな方にはオススメしません】

  •  内容重視の方
  • 絵が合わない方
  • 合わさった感じが気になる人(あの作品に似ている・・等)

6,狼領主のお嬢様


 

狼領主のお嬢様 1 (B’s-LOG COMICS) [ 柑奈 まち ]

 

総合評価ストーリーキャラ構成
★★★★☆★★★★☆★★★★☆

 

【読んだ感想】


あまりにも過酷な辛い記憶を持ったまま再度この世に生を受けてしまったお嬢様。

生を受けた時期がもっと100年後とかならば、過去の事だと割り切れたのかもしれない。

読んでいて辛くなりました。犯した罪は消えず、癒える時間もあまりに短すぎた。

その中で、運命はどこまでも残酷だった。かつて全てを奪った相手との再会。

誰も恨まず、罪と向き合う姿に何度幸せになって欲しいと願った事か・・・。

お互いを思っているからこそ、手放した想いがある。

この作品を読んでストーリーに引き込まれました。お嬢様とカイト、皆が幸せになって欲しいと読み手に思わせてくれる作品。

気になった方は読んでみて下さい。

 

豆母
豆母
そんなに自分を責めないで~と思ってしまします

 

7,山口くんはワルくない


 

山口くんはワルくない(1) (講談社コミックス別冊フレンド) [ 斉木 優 ]

 

総合評価ストーリーキャラ構成
★★★★☆★★★★☆★★★★★

 

【読んだ感想】


1巻を読んですぐに優等生発言にじわじわ笑いが来た皐。

私も笑ってしまいました。ベタな設定(怖い顔している人が実は優しい)だけど、クスっと笑える要素もあり甘酸っぱく可愛らしいお話です。

山口くんの優しさに、見た目とのギャップにキュンキュン

作品内にいる子供達が良い子で、イライラなく読むことが出来ました。

ほのぼのしながらも、やきもちを妬く山口くん。でも、やきもちを妬いた気持ちをちゃんと伝えている姿に恋っていいな~と思わせてくれる作品です。

 

豆母
豆母
キュンキュンが止まらない作品だわ

 

8,山田くんのとLv999の恋をする


 

山田くんとLv999の恋をする 1-4巻セット (MFC) [ ましろ ]

 

総合評価ストーリーキャラ構成
★★★★☆★★★★☆★★★★☆

【読んだ感想】


主人公の茜の考え方に読んでいて確かに!!!って思ってしまうし茜の友達も個性が出ていて良かったです。1巻で山田くんと茜は出会うのですが、山田くんの塩対応が凄い。

でも、優しい一面もだんだんと見えて・・・・茜の執念?にも分かる分かる!!なんて読んでいたら・・・山田くんが巻を重ねるごとに、キュンキュン度も上がり

4巻を見た時なんて、もう一度1話から読み直したぐらい驚きとキュンキュンで、年甲斐もなくギャーって興奮してしまいました。

詳しくお話したいのですが、この作品は是非読んで欲しくざっくりとした内容でしか伝えておりません。内容が気になった方は是非読んでみて下さい。

本当に巻を重ねるごとに山田さんが凄い!!

 

9,はじまりのにいな


 

はじまりのにいな (花とゆめコミックス) [ 水森暦 ]

 

総合評価ストーリーキャラ構成
★★★★★★★★★★★★★★★

【読んだ感想】


物凄く泣ける話です。前世の記憶を持ったまま生まれた【にいな】はもう一度かつての恋人に出合い恋をします。前世の自分を大切に思ってくれているかつての恋人。そして、前世の事を言えない【にいな】の気持ちに物凄くもどかしさを感じます。

大切な人を失った悲しみは癒える事は無く、置いて行ってしまった方の気持ちもどちらも丁寧にしっかりと書かれていました。

前世の自分の弟にあった時、両親にあった時、【にいな】はグッと前世で娘だった真実を伝えず飲み込みます。そして、かつての両親に伝えられなかった思いを伝えた時、涙腺は崩壊です。

この作品は、心に残る作品だと思います。

 

豆母
豆母
涙なしには読めない作品です

10,帝の至宝


帝の至宝(第1巻) (花とゆめコミックス) [ 仲野えみこ ]

 

総合評価ストーリーキャラ構成
★★★★☆★★★★☆★★★★☆

 

【読んだ感想】


一般市民の香蘭と帝のストーリーです。初めて会ったのは、真夜中の王宮で次は香蘭の村の裏山で傷だらけで発見し、傷を手当した香蘭。

それ以来仲良くなった2人。

いろいろな事が起こり、周りの友に支えられ、思い出を作っていくのですが、戦争という出来事が全てを奪っていこうとします。

その中で、友が言った言葉、敵になってしまった友の協力。全て、香蘭が居たからこその結果だと思ってしまいました。

もしも、彼女で無かったら、かつての友は争い、失っていたかもしれません。

ひたむきに真っすぐな彼女の言葉だったから、友は答えてくれたのだと思います。

戦争を無傷で終わらせた代償は愛する二人を引き裂くもの。

でも、香蘭は帝の事を一途に思っていて会えない間もずっと帝を思って過ごします。帝もずっと香蘭の事を想い、ずっと会えるようにお仕事を頑張ります。そして会えた時の嬉しさは読んでいた豆母も思わず、良かったと思わずにはいられませんでした。是非、気になった方は読んでみて下さい。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。気になった作品があれば幸いです。

まだまだ紹介したい作品が沢山ありますので随時ご紹介していきたいと思います。

今後もよろしくお願いします。

 



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