ピッコマは1日1話が無料で読めますが、
【先が気になる!!待ってられない】って方は是非ここで楽しんで頂けたら嬉しく思います。(絵のネタバレはありません)
※読んで自分が感じた表現で書いているので、実際読んだときに違ってる事もあります。
また、1話~4話は無料で読めるのでここでは書いていません。
(時間が出来たらupするかもです)
*曖昧な表現&感想でのネタバレにしますので、ご了承お願いします。
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第7話
選んだ選択
チェイスターから子どもを置いて行けと言われたルゼルは嫌悪感を抱きます。
彼女の気持ちにつられるように、ラペルも彼女に不安そうにくっつきます。
離れる事が嫌だと。そんなラペルの姿に
ラペルがルゼルの屋敷で不安になって泣いていた姿を思い出します。
こんなラペルを預けろと?
彼女が出した答えは『NO』
彼女の答えを聞いたチェイスターは謝礼金目当てでお金が貰えないから子どもを置いていくのをためらっているのかと誤解します。
彼女にしっかりとラペルが自分の甥だと証明できたらお金は払う事を伝えますが、ルゼルはそうではないと否定。
自分の責任だから薬が来るまでの間、自分の屋敷で面倒をみると。。。
その事にチェイスターは言い返しますが、彼の言い分にルゼルはカチンと腹を立て言い争いになってしまいました。
チェイスター・・・その言い方は無いと読者一同思った事でしょうwww。
そりゃー喧嘩になるわ!です。
ラペルまで巻き込み、結果→どや顔でチェイスターを見つめるルゼル。
えっ⁉なんか夫婦の様な会話なんですけど・・・(笑)
そしてそんな彼女に言ってはいけない事を言おうとしたチェイスターだが間一髪で優秀な執事が間に入り難を逃れました。
完全に夫婦喧嘩だわコレ・・・(笑)
結果
優秀な執事が現在
レイルロス家が置かれている状況を話します。
もし、ルゼルが連れて来た子どもが本物のラペルだった場合、命を狙われて危険だと。
その言葉にルゼルは思い出しました。原作には沢山の悪役が出ていた事に。
自分の家族が危ない目に合うかもしれない
でも、ラペルを一人ここに置いていく事も
そんな葛藤をしている彼女を見つめるチェイスターは
詐欺師じゃないふりをするのに必死だな~なんて捻くれた考えをしていました。
子どもに洗脳するだけでは足りず、最後まで子どもを思う演技をするなんてとルゼルを怪しんでいました。
洗脳って!!物凄く捻くれてる!!!
確かにこれまでに沢山の詐欺師達が来て、疑ってしまうのも分かるけど、
本気で心配している姿も演技ってどんなけ嫌な思いをしてきたの?とチェイスターを心配してしまいます。
そんな彼女を見てチェイスターは一つ提案しました。ルゼルもこの屋敷で1ヵ月過ごしてみては?とその言葉に執事は真っ青になって驚きます。
ロハン!
結局ルゼルはチェイスターの言葉に従い、屋敷に残る事にしました。執事に立派な部屋に案内してもらい、ラペルは大はしゃぎ!出来る執事はルゼルの両親にも連絡済み!!
スゴ!!その後、ルゼルは執事から自己紹介をされました。出来る執事の名前は”ロハン!”
私も覚えておきます!
ルゼルは明日の朝一(ラペルが起きる前)に馬車を用意してほしいと伝えます。荷物と両親にしっかりと説明するため、一度屋敷に戻ると。
執事ことロハンは部屋を出ると溜息が出てしまいました。主人であるチェイスターは彼女が詐欺師だと思っている。
もしも彼女が今も演技しているのであれば相当な詐欺師であると。なぜチェイスターはそこまで彼女に敏感になっているのかロハンは分からなかったのです。
その日の夜ラペルとルゼルは広いベットの上で一緒にねました。
朝早く
ラペルがまだ夢の中に居る間にルゼルは一人早起きをして馬車に揺られて自分の屋敷に帰りました。そして荷物をまとめ両親に事情を話すまでは良かったのですが、両親を説得するのに物凄く時間が掛かってしまった。
ラペルが待つ屋敷に帰り道、市場を見つけたルゼルは馬車を止めて市場に足を運びます。
そこで星があしらった素敵なスノーボールを見つけたのです。
それを手にしようとした時誰かの手とぶつかります。
彼もこのスノーボードに手を伸ばしていました。彼とはそうチェイスターでした。つづく。。
無料で読める所ところ
日本語版だとピッコマのサイトにて1日無料で読めます。
先が気になった人はピッコマ内のコインを買って先に読むことも出来ますよ。
韓国のサイト (kakao.com)で先読みも出来ますが、日本語ではないのとサイトに登録が必要ですので注意が必要です。
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