小学校になって今までと違う事は、「勉強」だと思ってます。
幼稚園の頃は、遊ぶことがメインの所に通わせていたので
勉強も「あいうえお」のひらがなを少し書くのみ。
でも、小学校に通うと今までの様にはいきません。
まず、時間割があり、授業が始まります。
今まで遊びが主だった子供は初めての授業に戸惑うばかり。
正直、我が家は「ひらがな」の他に「英語」と「足し算」を年長の頃から少しずつ
始めていました。
年長の頃は嫌ともいわずにドリルをやっていたのですが、小学生になり勉強を嫌がるように。
特にさんすうが我が家の息子は嫌がります。
今まで出来ていた計算も「メンドクサイ」「分からない」
そんな言葉を言って勉強をやりません。
毎日「やりなさい」と喧嘩をするのも疲れるし、本人もますます勉強が嫌いになるし(-_-メ)
いくら母が「勉強しなさい」と言っても本人の意思でやらなければ意味がない!!
そこで、楽しく計算が出来るように私は考えました。
今では、玄関に問題が無いと怒ります。その方法を今回はブログに書きたいと思います。
“大人かわいい”で話題の人気子供服通販サイト【URBAN CHERRY】
嫌がる子供に勉強を
息子が勉強をしなくなった理由を聞くと
「数字ばかりで飽きた!!」
「つまらない」
「勉強の意味が分からない」
そんな言葉を母は良く聞いていました。
勉強の意味に関しては、その都度息子になんで大切なのか話すのですが
本人は納得せず。
まだ小学1年生。勉強の意味や将来どう困るのかまだまだ想像できないですよね。
そこで、息子と話し合いました。どうしたら、勉強がしたくなるかを
息子が出した答えは
「楽しければ、問題をやるよ」
楽しいとはなんぞや?勉強に楽しいってあるのかい?と私自身思ったのですが色々試してみました。
作戦パート1
・勉強したらゲームにYouTubeが3時間好きに見れたりやれる。
最初の方は喜んでやっていたのですが、1週間もしないうちに
「やりたくない」
「数字が見たくない」
ゲームやYouTube見なくていいや!!の状態になりました。
失敗です(´;ω;`)
作戦パート2
・お菓子食べ放題
「えっ!?食べなくても問題ないけど」
撃沈。そうだった。あまりお菓子息子は食べないんだった。
作戦パート3
この作戦は息子も楽しみに勉強頑張っていたのですが
毎回高速代やガソリン代が結構かかってしまうので金銭面で却下しました。
息子のやる気が出たのに残念です。(´;ω;`)
作戦パート4
・家でお宝さがし
玄関に問題と紙に書いた家の間取りを書き答えの場所にお宝があるよ!!
これ結構楽しくやりました!!
お宝も家にある玩具を隠したり、お菓子を置いたりして
毎日何が出るかはお楽しみにしました。
息子は物凄く楽しみに帰ってくるように!!
でも、しばらくすると、
「ここにポケモンの絵があるともっと楽しい」
現在ポケモンにハマってる息子です。
ママも絵を描くの好きじゃないのですが、息子のやる気の為に頑張って書くことに!!
【結果】
大当たりです!
今の所2週間この方法で楽しく勉強をやってます。
私の予定があって玄関に問題が置いてない時は、物凄く残念がります。
「明日はちゃんと問題用意しててね、楽しみに帰ってきてるんだから」
と言って貰ってます。
勉強方法
作戦パート4でようやくさんすうを今の所、楽しく出来るようになってる息子。
その方法を具体的に説明します。
【用意するもの】
・画用紙
・鉛筆
たった2つで簡単に問題が作れます。
我が家は日々、玄関に問題を置いてます。
上手くポケモンが書けないのはしょうがない!!!
鉛筆で書いてるので見にくいかもしれないのですが、今回の問題は
ポケモンが8匹自分が持っていて
後から4匹ゲットしました。合計で何匹でしょう?
と言う問題です。合計の数字の場所に宝箱がある感じです。
家の間取りを画用紙に書いて色んな場所に数字を書いていきます。
問題の答えの場所にお宝を置けば完了!毎日玄関で問題を解いてお宝を探し歩いてます。
上記の画像を大きくするとこんな感じです。
ちなみにこの後、次はどんなポケモンを書いて貰おうかな?と考えながら計算ドリルしてます。
分からない所があると自分で〇を書いて、このポケモンが何匹いるから~
と言いながら計算ドリルをやってますよ( *´艸`)
書いた後のポケモン達は息子に綺麗に色鉛筆で塗られてます♪
そして、まさかの娘もやりたいとのことだったので、娘は読む練習をしてます。
娘バージョン
デメリット
とにかく書くのが
「メンドクサイ!!」
「時間が取られる」
この2点が最大のデメリットです(´;ω;`)
でも、数字を見るのが楽しくなったり勉強をしてくれるなら
母のこの時間も無駄ではないはず!!!と思って日々書いてます。
私は書いてるのですが、好きな絵をパソコンで印刷するのも一つの手じゃないでしょうか?
もし、勉強を嫌がっていたのなら一度試してみるのもいいかもしれません☆
あとがき
いかがだったでしょうか?最初の方は玄関に置いた特別問題1枚だけやれば終わりって感じだったのですが
徐々に慣れてきたら、この計算ドリルでポケモン数えてみようよ~って感じで誘導して我が家はドリルをやってます。
きっかけさえ楽しく始めれれば後は本人がやっていくのかな?と思います。
また、飽きてきたら違う方法を考えて勉強を楽しくやっていけたらいいな~
この方法がいつまで続くのか・・・(-_-メ)
また、勉強方法が変わったらブログで発信していきたいと思います。
SNSで話題の人気子供服通販サイト【URBAN CHERRY】